バーレスクの不思議な世界。日本にはバーレスクTOKYOというものがあるらしい…
バーレスクって知っていますか?
女の魅力が凝縮されたようなダンスなんですが、そんなダンスが見られる、六本木にバーレスクTOKYOというものがあるらしいと聞いきました。 日本でもバーレスクが見られる時代になったんですねえ…。
そこでバーレスクについてと、バーレスク東京について色々まとめて見ました。
バーレスクって?
最近人気ですよね~バーレスク。 バーレスクは、セクシーで女子力たっぷりのダンス。舞台衣装は、下着に似たコルセット型が定番で、それをつけて、舞台上で踊ります。時には椅子やステッキを持って踊るときも。
女性の色気を全面に押し出した人気のダンスです。
バーレスク人気の火つけ役となったのは、映画『バーレスク』ですね。
映画『バーレスク』ってどんな話?
映画『バーレスク』を簡単に説明すると、「田舎から歌手を夢見てロサンゼルスに出てきた女の子が、バーレスクの舞台で輝かしい成功をつかんでゆくサクセスストーリー」です。
見どころは、エロ可愛い衣装を見につけ、きらびやかなステージに立ちダイナミックなパフォーマンスを行う役者たち!見ている側もわくわくはらはらできます!
このバーレスクの衣装や、女の色気を感じさせるダンスに 心をうちぬかれた女の子が続出。若い女性の間で「バーレスクってかっこいい!」と話題になりました。
役者さん、可愛いですね。クリスティーナ・アギレラという女優さんです。彼女、もともと有名な歌手だったようで、この『バーレスク』が初主演となりました。
最近では、バーレスクを教えるダンス教室も増えていますね。
バーレスクの舞台でしか着られないセクシーな服装と動きに憧れる女性は多く、バーレスクのダンス教室では「バーレスクで女子力アップ!」「スタイルもセクシーになるよ!」というキャッチコピーも多いです。
私も子どもの頃からダンスを習っていて、バーレスクというジャンルもやったことがあるのですが、すごく楽しいですよ。あのドヤって自分を見せびらかす感じ。
バーレスクは自分のナルシシズムを最大限に高めてくれるダンスですね。
そもそもバーレスクってストリップダンスだった?!
そもそも、バーレスクはアメリカのキャバレーで踊られていたダンスです。そして、昔踊られていたバーレスクは、今の日本で踊られている「バーレスク」ではありません。
当時バーレスクは、ストリップと紙一重のダンスでした。いえ、紙一重どころではありません。美しい衣装を次々に脱ぎ捨てていき、最後には、ほぼすべての服を脱いで身をくねらせて踊る…。
そう、ストリップダンスです。
ストリップといっても、すべて脱ぐわけじゃない
注意して欲しいのは、バーレスクは、全裸になるわけではないということ。ダンサーの大切な部分は死守されています。
観劇者は「見えそう?」「あっ見えない!」みたいなわくわくした気持ちになれるダンスです。もちろんそんなスケベ心を刺激するだけでなく、バーレスクダンサーのエロティックさは芸術の域。
こんなダンス、誰か踊ってくれないかなぁ…。「ほらほら〜私を見て!」って感じがすごくステキです。先ほどの映画『バーレスク』のダンスとは全然ちがいますよね~。
それにしても、グラスに入る演出が面白い動画です。
Youtubeも昔はたくさん、こんなエロティックなバーレスク動画がアップされていたのですが、最近はどこを探しても新しいバーレスクばかりで寂しいですね。時代の流れでしょうか…。
日本でもこんなパフォーマンスを見てみたいですね~。ああでも、外人だからこそ趣があるのかなぁ。日本なら着物の芸子さんみたいな感じだと面白そう。
日本には、バーレスクTOKYOというものがあるらしい
そうそう。なぜバーレスクの話を始めたかというと、六本木にバーレスクTOKYOというものがあるらしいのですよ。
ここで見られるバーレスクは新しいバーレスクです(ストリップの方ではありません)。きらびやかな、ザ・エンターテイメント。公式サイトには、パフォーマンスの画像がたくさん紹介されています。
出典:Gallery - Burlesque tokyo-バーレスク東京
訪れる客層は男女問わず。女子会プランもあるみたい。踊っているダンサーはタレント活動もしているようで、雑誌にも出ています。
良い口コミも多いので、そのうち見に行きたいなぁ。。。
所在地 〒106-0032 東京都港区六本木3-8-15 六本木日拓ビルB2F
電話番号 03 - 6447 - 2037
営業時間 18:30 〜 翌1:00
総席数約 110席
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おわり