車酔いがひどい人に贈る。酔い止めになる食べ物・お菓子5選
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車酔いがつらい。そんな経験ありませんか?
だったら薬飲めよって話なんだろうけど、車移動が多いといちいち飲んでられないし、大量摂取は体に悪そうだし。 しかし車酔いは待ってはくれない。車移動も待ってくれない。
そこで今回は、私が経験した中から、車酔いになりにくい食べ物、お菓子を紹介します。
子どもが車に酔いやすくて、でも薬を飲ますのも体に悪そうだなぁ、と思ってる方にもオススメです。
酔い止めになるお菓子3つ
1、かむかむレモン
これはもう王道ですね。車酔いひどい仲間からも絶大な支持を得ているかむかむレモン。程よい酸っぱさが酔いをすっきりさせてくれます。
車の中でかむかむレモンを必死にかむかむしている人は、車酔いしそうなんだな…と温かい目で見てあげてください。
2、ハイレモン
懐かしのお菓子!ハイレモン!一度は食べたことがあるのでは? これはそこまでベストマッチではなかったのですが、一応車酔い解消効果もありました。
軽度な車酔いにはオススメ。
3、ピュレグミ
これも良い。程よい酸っぱさ、程よい甘さ。車酔いで死にそうな時に、パクパク食べていると、不思議とスッキリしてきます。(レモンとかシークワーサーとかすっぱい系が良い)
かむかむレモンをかむかむし過ぎると、逆に気持ち悪くなる場合があるので(食べ過ぎて)、そんな時の代用品にもオススメ。
酔い止めになる食べ物2つ
4、梅干し(梅しばみたいなやつ)
私にはあんまり効果なかったのですが、効く人には効く、酔い止め食として有名です。
車酔い防止用なら梅干しシートみたいな、甘いものじゃなくて、カリカリ梅がオススメ。梅しばとか、懐かしい…。
ちなみに、ふにゃりとした、昔懐かしすっぱいガチ梅は、車酔い通り越して胃にダメージが行く場合があるため、あんまりオススメしません。
5、はちみつレモン
はちみつレモン味のドリンクとかそういうのじゃなくて、本物のレモンを使ったやつね。
調理法はいたって簡単です。レモンを輪切りにして、はちみつに漬けるだけ。美味しいし、スッキリさっぱりするし、漬けた汁はのんでも美味しいし最高ですね。
お菓子嫌いって人とか、健康志向の方にもオススメです。
もう、酔い止めじゃなく常に食べてたい。
ちなみに、アマゾンで瓶詰めのはちみつレモンもみかけました。自分で作るんじゃなくて買うこともできるみたいです。
すぐ車に酔うという人はぜひ、酔い止めシリーズを試してみてください!
【番外編】もし治らない場合は氷!
良いが治らない場合、氷を口に入れてなめると気持ち悪さが抑えられます。
もし、「本当にダメ…」となったら氷を買って試してみましょう!
乗り物酔いを予防したい!そんな時は?
酔う前に予防したいという場合におすすめなものを紹介します。もちろん酔ってしまった場合も効果アリ!
チョコレート :血糖値が上昇して脳が覚醒、乗り物酔いを予防します。
生姜 :胃を鎮静化させる作用があります。(生姜嫌いの場合は悪影響なので注意)
梅干し :これは用前に食べてもOK!
炭酸水 :胃の調子を整える作用があります。(かんきつ系は胃を刺激するのでNGと言われています)
かんきつ系の酸っぱさは乗り物よいを起こすといわれていますが、私には乗り物酔い解消として抜群に効きます。
乗り物酔い仲間の間でも、かんきつ系の酸っぱーいものは酔い解消アイテムとして有名です。「胃が弱い…」という方でなければ避けなくてもよいでしょう。 (ただし、甘いかんきつ系はダメ。酔います)
効果のある・なしは人による
人によって効果のある食べ物は異なります。本格的に必要になる前に、いくつか試してみて、車移動の常備食を決めておくのがおすすめです。